待期者の皆様一時金の請求手続
年金に代えて一時金を受け取るには基金に裁定請求を行ってください
- 退職時に、待期(将来基金より年金受給)を選択した方が、62歳に達したときに、年金に代えて一時金を希望する場合は、選択一時金(一時金として受ける老齢給付金)を受け取ることができます。
- 待期を選択していた方が、62歳より前に一時金として受給を希望する場合は、脱退一時金を受け取ることができます。
- 請求を受けてから一時金のお支払いまでに約3カ月~4カ月かかります。
- 手続きなど詳しくは、日赤年金コールセンターへお問い合わせください。
対象者
- 加入者期間が15年以上あり、62歳未満で退職し、年金に代えて一時金の受け取りを希望する方。
裁定請求に必要な書類
必要な書類 | 提出先 | |
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基金の裁定請求 (一時金) |
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日本赤十字社企業年金基金 〒105-0012 東京都港区芝大門一丁目1番3号 日本赤十字社ビル西館6階 |
年金を受け始める前に亡くなられた場合は、日赤年金コールセンターへお問い合わせください
- すでに日本赤十字社を退職した方が、基金の年金を受け始める前に亡くなられた場合には、ご遺族に「遺族一時金(一時金として受ける遺族給付金)」をお支払いいたします。
「遺族一時金」について詳しくはこちらをご覧ください。