- 年金裁定請求の手続き方法は、どうすればいいですか? 開く
以下のページに進んでいただき、該当する「年金の請求手続」をご覧ください。
- 裁定請求書類が手元にない場合、どのようにしたらよいですか? 開く
以下のページに進んでいただき、該当する「年金の請求手続」をご覧ください。
- 年金裁定請求書の書き方がわかりません。 開く
書き方については、以下の記入例をご覧ください。
- 裁定請求後、送金のお知らせが届き、初めての支給があったが、今後の年金はどのようになりますか? 開く
支払いが開始すると後日、年金証書や年金給付裁定通知書等がお手元に届きます。
金額や支払い時期等につきましては、届きました年金証書等でご確認ください。
- 62歳で日赤を辞めて2ヵ月になりますが、まだ、基金から年金が入ってきていません。いつから支払われるのですか? 開く
通常、基金に年金の裁定請求をしてからお支払いまでに6ヵ月~1年かかります。
最初に受ける年金については、それまで受けるはずだった分をまとめてお支払いします。
- 基金の年金はいつまでもらえるのですか? 開く
基金の年金は終身(亡くなるまで)です。ただし、年金に代えて一時金として受け取った後は、年金を受けることはできません。
- 源泉徴収票の発送時期はいつになりますか? 開く
みずほ信託銀行から毎年翌年1月中にお送りをしております。
詳しくはお送りしております 「年金受給者のしおり(P.6)」をご覧ください。
- 年金受給開始年齢になったら、基金からお知らせが届きますか? 開く
届きません。
該当者には、ご退職時に「年金待期者のしおり」をお送りしております。
年金受給年齢に到達しましたら、ご自身で請求手続きを行ってください。
- 経過措置年金とは何ですか? 開く
経過措置年金とは、旧日本赤十字社厚生年金基金の「基本年金」のうち、独自(基本)上乗せ部分を引き継いだもののことです。
生涯受けられる「10年保証終身年金」と、10年間受けられる「10年確定年金」のどちらか選択して受けます。
「10年確定年金」は、「10年保証終身年金」に比べて年金額は少し多くなりますが、10年間で終了します。
- 来年3月末62歳で定年退職となります。
引き続き再雇用職員となりますが、年金は支給されますか? 開く 日赤以外で働く場合や、日赤で引き続き再雇用職員(嘱託職員)として働く場合には、基金から年金を受けることができます。
62歳以降も正職員として働く場合は、基金の年金が受けられるのは、退職するとき、あるいは65歳以上になったときの早いほうからです。
- 在職中の場合、基金から年金がもらえないというのは本当ですか? 開く
基金の年金は62歳から受けられますが、日本赤十字社で正職員として働いている間は65歳からとなります。62歳以上で、再雇用などにより正職員でなくなったときは基金の年金が受けられます。
- 国の年金を繰下げ予定だが、基金の年金も繰下げできますか? 開く
日本赤十字社厚生年金基金は、平成30年7月1日付で「日本赤十字社企業年金基金」へ移行し、国に代わって運営・支給していた国の厚生年金の一部である『代行部分』を国に返上しましたので、繰下げについては、基金ではできません。
- 現在59歳です。今私が死んだら年金はどうなるのでしょうか? 開く
ご遺族に遺族一時金をお支払いします。